新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団 (New Japan BGM Philharmonic Orchestra)

「時は来た!……それだけだ。」

市原 雄亮

Yusuke Ichihara
パート指揮
生年月日7月27日(永遠の16歳)
出身新潟県上越市

  • 新潟県上越市出身。神奈川県横浜市在住。
  • 成蹊大学法学部法律学科卒業。
  • 指揮者。新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団代表。

大学卒業後、2006年より指揮者として活動を開始。2011年には神奈川フィルハーモニー管弦楽団で開催された副指揮者オーディション第二次審査にて、同楽団を前に指揮。その後、金聖響氏のリハーサルに帯同し研鑽を積んだ。2012年より日本BGMフィルハーモニー管弦楽団首席指揮者に就任。ベートーヴェンの交響曲では4番が好きな模様。

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クラシック音楽の指揮を根底に据えつつ、オーケストラ向け新作初演の指揮や録音、ゲーム音楽の指揮などに携わる。また、指揮のみならず、バンドでのライブ(ヴォーカル)や雑誌連載など、多彩な活動を繰り広げている。それを世の中では節操が無いと言う。

音楽誌「ブラストライブ」にてゲーム音楽に関するコーナーを連載中。野球好きで、大洋ホエールズ時代からの横浜ファン。今年で応援歴が●●年[検閲済み]に達した。世界一カレーが好きであろう指揮者、世界一早くファミコンのグーニーズをクリア出来る指揮者として世界的に有名ではない。また、往年のファミ通の名物コーナー「バカ総研」において「おた博」が出来る以前、初めてアンケートハガキが掲載され、「おた博」が出来るきっかけとなったという噂(要検証)が存在する。永遠の16歳を自称する。

トロンボーンを高階恵、三輪純生の両氏に、指揮を金丸克己氏に師事。

◆新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団について

2012年、自身のかねてからの構想を実行に移す。日本初となるゲーム音楽を演奏するプロオーケストラ、「日本BGMフィルハーモニー管弦楽団」を設立。そのニュースはYahoo!JAPANのトップニュースで報じられた。日本BGMフィルにおいて発起人、指揮者、理事を務める。

実質的な代表者としてコンサートの製作総指揮を行い、選曲や方針など日本BGMフィルの持っていた、飾らない温かな雰囲気作りの礎となった。アンサンブル公演では司会を、オーケストラ公演では指揮をこなし、ゲーム音楽に対する熱さ、選曲の妙などが高く評価される。

2014年3月、文京シビック大ホールで開催された第2回公演(JAGMOプロデュース)では、昼夜2回公演、延べ3,000人以上の前で指揮を務め好評を博す。しかし、それを最後に日本BGMフィルは3月末で解散。その後、沈黙すること半年、新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団の構想をひっさげ、再始動の狼煙をあげた。

今度は一体何をやらかすのか、その特異な活動から目が離せない新進気鋭の指揮者である。

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