新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団 (New Japan BGM Philharmonic Orchestra)

応援してくださる皆様

当楽団を応援してくださっている皆様をご紹介いたします。

NJBPの魅力の原点はゲーム音楽好きのゲーム音楽好きによるゲーム音楽好きのためのオケというところにあるのだと思います^^ だからこそ出来る、でなければ出来ないステージと客席とが一体となったゲーム音楽を何倍にも楽しむ空間、それがたまらなく素敵なのです♪

川田宏行

株式会社ナムコ(現・株式会社バンダイナムコエンターテインメント)入社後、「スターラスター」「妖怪道中記」「ワルキューレの伝説」「ウィニングラン」「ワンダーエッグ」「アイドルマスター」「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」「ポッ拳」「PAC-MAN CHAMPIONSHIP EDITION 2」「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」など現在に至るまで業務用、家庭用マシンをはじめ携帯電話からテーマパークまで多数ゲームサウンドの企画制作を手掛ける。株式会社バンダイナムコスタジオを経て2015年に独立、映像音楽を中心にアルバム制作も行うなど作編曲家として活動中。

プロフェッショナルならではの演奏技術とゲーム愛に満ちた上質なアンサンブル!

慶野由利子

作曲家。原博に作曲を師事。都立芸術高校音楽科作曲専攻を経て東京芸術大学音楽学部楽理科卒。株式会社ナムコ(現・株式会社バンダイナムコエンターテインメント)にて業界初のゲーム音楽専門職として「ディグダグ」「ゼビウス」「ドラゴンバスター」等のサウンドを手掛ける。 現在、文化庁のプロジェクトによる日本とアジアの伝統楽器のための作品、映像インスタレーションとのコラボレーションなど、ジャンルに囚われない音創りで独自の創作活動を展開中。 「NYリコリッシュアンサンブル」の公募に入選しCD発売。FC「キラキラスターナイトDX」「8 BIT MUSIC POWER」、スマホゲームアプリ「オラッ!ディグダグ ホレゆけ!ブラジル」にも楽曲提供している。 作曲家グループ<邦楽2010>メンバー。

古代祐三

主に、コンピューターゲームの音楽を手がける作曲家、ゲームプロデューサー。ゲーム開発会社「株式会社エインシャント」代表取締役社長。 幼少時から、母の影響でピアノ、バイオリンを学ぶ。また、母の友人でもある久石譲氏に師事し、作曲を始めとした様々な音楽技法を学ぶ。 高校卒業後、日本ファルコムにアルバイトとして入社し、プロのゲーム制作現場へと加わる。在籍時には「イース」「ソーサリアン」など、当時のパソコンで使われていたFM音源を巧みに使いこなし、ゲーム業界にその名を広めることとなる。 1988年にフリーとなり、活躍の場をパソコンのみならず、「アクトレイザー」(当時ブランド名:エニックス)等、家庭用ゲームにも広げていく。 1991年、ゲームギア用ソフト「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」(当時ブランド名:セガ)の開発を機に株式会社エインシャントを設立。メガドライブ用ソフト「ベアナックル」(当時ブランド名:セガ)シリーズでは、当時の海外の最先端音楽を貪欲に取り入れ、その挑戦的な音楽は海外で特に高く評価された。 2000年代には、「湾岸ミッドナイト」(当時ブランド名:ナムコ)、「世界樹の迷宮」(アトラス)などのタイトルが大きな転機となる。「湾岸~」ではハウスミュージックなどの、ジャンルを取り込むことで新境地を開拓していく。「世界樹~」では一転して80年代パソコンゲーム時代に培ったFM音源による音楽を採用。新たなブランドを確立した。 2010年代では、その活躍の場は国内だけに留まらず、海外タイトルへの楽曲提供や、テレビアニメ主題歌、任天堂の看板タイトル「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズへの参加など、さらなる広がりを見せている。

NJBPさんには私の関連タイトルのコンサートや、Japan GAME Music Festival II:Reで共演させていただくなどお世話になりました。酒とプロレスを旗印に今後もみなぎるゲーム音楽愛で邁進してください!

時田貴司

株式会社スクウェア・エニックス プロデューサー/ディレクター(自称プロレクター)。代表作は「FINAL FANTASY IV」、「半熟英雄」シリーズ、「LIVE A LIVE」「パラサイト・イヴ」「ナナシ ノ ゲエム」「FINAL FANTASY LEGENDS」シリーズなど

ゲーム音楽をオーケストレーションする市原雄亮氏は、まさにクラシック界の平景清である。

中潟憲雄

1984年ナムコ入社。入社後直ぐにロボットミュージカル「PicPac」に参加し楽曲制作を開始。アーケード開発に移動後は「バラテューク」「サンダーセプター」「モトス」等のBGMを手掛ける傍ら源平プロジェクトを興し、「源平討魔伝」「ベラボーマン」等の企画制作を行う。またナムコットではファミコンサウンドも担当し、「ファミリースタジアム」「マクロス」「バベルの塔」等を制作。その後、映画「未来忍者」の製作に参加する一方、ゲームミュージックの演奏活動やレコード化など精力的に行った。退社後は、メルダック、KAZeで「平安京エイリアン」「暴れん坊天狗」「デジタルピンボールシリーズ」等を手掛け、02年に自身のゲーム制作会社デジフロイドを設立。「仮面ライダーシリーズ」や「よゐこの無人島生活」「ヘボット」「メダロットクラシックス」など数多くの作品を手掛けてきた。近年は自身のバンドAQUA POLISを率い、自らの音楽活動を再開している。

高い演奏技術、センスの良い編曲、ユーモアあふれるステージ。まれに見る三拍子そろった楽団。それがNJBPさんです!

水田直志

1998年スクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社。「FINAL FANTASY XI」をはじめ、「FINAL FANTASY XIII」シリーズなどスクウェア・エニックスを代表する看板タイトルの作曲を担当する傍ら、ハイセンスなゲーム音楽ファンの間で注目を集めるユニット「ナナーミーゴス」のプロデュースを行うなど、マルチな才能を発揮。

起立。礼。チャイコフスキー!
1時間目の授業は「あいうえお作文」です。
みんな宿題やってきましたか。ハイ、それではまず小林さん。

N…なんて
J…自由なの
B…ボンバーマンの
P…パンツの色

さすが小林さん。目のつけどころがイイですね。
ハイ次、BGMクン。

N…内柔外剛
J…実事求是
B…武陵桃源
P…パンツの色

辞書好きのBGMさんだけあってパンツの色に向かって
言葉巧みに盛り上げてきてますね。最後に市原クン。

N…内野
J…自由席
B…ブルペン
P…ピッチャー

野球好きの市原さんらしいですね。って最後のPはパンツの色やろ!
頼むでホンマに。では今日の授業はここまで。宿題やれよ!

キノコ国本剛章

作曲家、ベーシスト。ファミコン黎明期からPCエンジンまでのハドソン社ゲーム音楽を担当した。代表作は「チャレンジャー」「スターソルジャー」「迷宮組曲」(ファミコン)、「カトちゃん&ケンちゃん」(PCエンジン)。 2012年、CD「ひつじの丘」(スーパースイープ)を発表。2016年、ファミコンソフトの新作「8BIT MUSIC POWER」、「キラキラスターナイトDX」に楽曲提供で参加。2018年、Nintendo Switch『協撃』(ハッピーミール社)のゲームBGMを作曲。現在は作曲活動と並行して複数のユニットでベーシストとして演奏活動をしている。主な活動ユニットとして「タケちゃん&健ちゃん」「オール1ブラザーズ」「キノコ国本剛章BAND」。2013年からは「パタパタママ」や「はたらくくるま」で知られる歌手の「のこいのこ」さんとのライブも行っている。

(敬称略、国本氏以外五十音順)